口が閉じない症状(開咬/オープンバイト)でお悩みの方へ
「口がうまく閉じない・・・」
これ、見た目だけでなく、全身にも影響します。
当院で「見た目の改善」と
「全身の健康」を手に入れませんか?
アルファー歯科の矯正治療の特徴
- ワイヤー矯正
- マウスピース矯正
- ハイブリッド矯正
- トータルフィー制度採用
口が閉じない症状(開咬/オープンバイト)でお悩みの方へ
「口がうまく閉じない・・・」
これ、見た目だけでなく、全身にも影響します。
アルファー歯科の矯正治療の特徴
開咬はオープンバイトとも呼ばれ、前歯や側方部が上下の歯で噛み合っていない状態です。開咬の原因としては、長時間の指しゃぶりや舌癖などで、前歯に強い力がかかることが挙げられます。
他にも、過度な口呼吸や不均等な顎の成長などが原因になります。習慣的な癖が原因の場合には、矯正治療と唇や舌のトレーニングをすることで、矯正後の後戻りを防ぎキレイな歯並びを維持できます。
開咬を放置することで、次のようなリスクが考えられます。
・ドライマウスになりやすい
・病気に繋がりやすい
・顎関節症を引き起こしやすい
・滑舌が悪く発音しにくい
開咬の方は口を閉じるのが難しく、口内が常に乾燥している状態です。そのため、唾液の効果が浸透せず虫歯や歯周病の他、口臭の悪影響があります。また開咬の場合、口呼吸をしていることが多く外気の菌やウイルスを体の中に取り込んでしまうため、風邪やアレルギーといった病気になる傾向があります。
前歯や側方が噛み合っていない分、継続的に奥歯に力がかると関節や筋肉の負担になり、顎関節症を発症しやすくなります。さらに、隙間があるため空気が漏れやすく、ハッキリと発音できず滑舌が悪くなります。
患者さんによって希望される治療法は異なります。当院では、可能な限り患者さんの要望に応えられるよう、次の治療法を行っています。
ワイヤー矯正はブラケットを歯に固定した上に、ワイヤーを通すことで力をかけて歯並びを整えていきます。表側に装置を付ける場合には、装置が舌に当たることがないため、傷ついたり、発音に問題が出たりすることはありません。
一般的には金属の装置を付けますが、「プラスチック」や「セラミック」のブラケットと「ホワイトワイヤー」に変更することで、目立ちにくい見た目にできます。さまざまな症例や難症例にも対応可能で、他の矯正方法に比べてコストを抑えた矯正治療が実現できます。ワイヤー矯正についての詳細はこちらをご覧ください。
マウスピース矯正は、マウスピースを装着し少しずつ、歯を動かしていく治療法です。マウスピースは薄くて装着した時の違和感が少なく、透明で矯正をしているのを周りの人に気づかれにくいというメリットがあります。
また、自由に装置の取り外しができるので、食事内容を変えたり歯磨きに時間がかかったりしないため、矯正中のストレスを軽減できます。他にも、矯正中の通院頻度は2ヶ月〜3ヶ月に1回が基本で、細かく通院する必要がなく忙しい方でも治療を続けやすい点が魅力です。マウスピース矯正についての詳細はこちらをご覧ください。
ひとつの治療法で矯正を進めていくのが一般的なやり方ですが、歯並びの状態によっては治療期間が長すぎる、理想的な歯並びにできないといった問題が出てくることがあります。ハイブリッド治療は、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を併用することで、それらの問題をクリアにする治療法です。
例えば、ワイヤー矯正は歯を大きく移動させるのが得意ですが、マウスピースは歯を細かく微調整して整える動きを得意としています。矯正治療で両方を組み合わせることで「治療期間を短縮」し「理想的な歯並び」を実現します。ハイブリッド矯正についての詳細はこちらをご覧ください。
矯正治療は自費診療となるため、治療に興味があっても費用面で断念される患者さんもいらっしゃいます。当院では、可能な限り患者さんの経済的負担を減らすために「トータルフィー制度」を採用しています。
トータルフィー制度とは、最初に治療費の総額を決定しお伝えする仕組みです。当然ですが、患者さんにお支払いいただくのは、最初にお伝えした費用のみ。追加費用などはございませんので、安心して治療に臨んでいただけます。
またその他にも、当院独自の料金設定がございますので、詳細は料金表をご覧ください。
顔を横から見たときに鼻の先と顎の先を結んだ直線のことを「Eライン」と言います。開咬を矯正することでこのEラインが美しく整い、正面だけではなく横顔もさらに美しく変化することがあります。
開咬でお悩みの方は顔の下部三分の一が長くなるため、唇を閉じにくくなったり、口を閉じた際に顎に梅干しのようなシワができてしまいます。しかし、矯正治療によって、これらは改善が見込めますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。