ワイヤー矯正とマウスピース矯正の❝いいところどり❞
それが、「ハイブリッド矯正」
- 歯をダイナミックに動かせる「ワイヤー矯正」
- 歯並びの微調整が得意な「マウスピース矯正」
治療の後半はマウスピース型矯正装置を使えます
- 見た目が目立ちにくい
- 食事や歯磨きもしやすい
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の❝いいところどり❞
それが、「ハイブリッド矯正」
治療の後半はマウスピース型矯正装置を使えます
「ハイブリッド矯正」とは、ワイヤー矯正とマウスピース矯正のメリットを融合させた治療法です。具体的には、下記のメリットを活用することで、治療中の見た目はもちろん、治療期間の短縮も期待できます。具体的にご紹介します。
ワイヤー矯正は幅広い症例に対応でき、歯を大きく動かすことに長けた治療法です。
マウスピース矯正の場合、ケースによっては歯を大きく動かすことが難しいことがあるため、あらかじめワイヤー矯正で歯を動かし、その後の治療をしやすくしておきます。
マウスピース矯正はワイヤー矯正と比べると適応できる症例が限られます。しかし、あらかじめワイヤー矯正で歯並びを整えることで、最後の微調整をマウスピース矯正で行うことができます。
また、透明で目立ちにくいため、矯正治療中でも見た目がほとんど気になりません。食事や歯磨きの際は、取り外すことができるため、治療中でも食事を楽しめますし、ワイヤー矯正に比べてセルフケアも簡単です。
歯並びで気になっている点について詳しくお聞きします。また、現状のお口の状態を細かく確認し、最適だと考えられる治療法をご提案します。
検査結果を基に、患者さんに最適だと考える治療法をご提案させていただきます。また、実際にどのように歯並びが動いていくのかをシミュレーションソフトを活用してご覧いただきます。
患者さんの同意が得られるまで治療を無理に進めることはございません。不安点や疑問点があればお気軽にお問合せください。
ワイヤー矯正で歯を大きく動かしていきます。ワイヤー交換から数日間は違和感や痛みが出ることがありますが、1週間も経てばほとんどの方が慣れます。
ある程度歯を動かせたら、マウスピース矯正で微調整を行っていきます。
歯並びが計画通りに動いたら、リテーナー(保定装置)を装着していただきます。最初は食事と歯磨きの時間以外、その後徐々に装着時間を短くしていき、最終的には「就寝時」だけとなります。
当院では、「PBM Healing」と呼ばれる装置を導入しています。
遠赤外線による刺激によって歯の細胞を活性化させ、血流を促進することで、治療期間を短縮します。また、痛みの軽減にも効果があるとされています。
当院では、全顎インビザラインで治療を行う方には無料でPBMを提供させていただいておりますので、ご興味のある方はご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。