矯正治療歴25年以上/インビザライン症例1000以上のドクターが担当
患者さんのさまざまな要望にお応えする「3つ」のマウスピース型矯正装置
世界シェアNo.1「インビザライン」21.6万円~
世界シェアNo.2「クリアコレクト」19.7万円~
当院独自のマウスピース型矯正装置「エースアライナー」11.2万円~
- 調整料0円
- 保定料0円
矯正治療歴25年以上/インビザライン症例1000以上のドクターが担当
患者さんのさまざまな要望にお応えする「3つ」のマウスピース型矯正装置
世界シェアNo.1「インビザライン」21.6万円~
世界シェアNo.2「クリアコレクト」19.7万円~
当院独自のマウスピース型矯正装置「エースアライナー」11.2万円~
歯科先進国である、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した、インビザライン。
マウスピース矯正の装置として世界中で使われているマウスピースです。日本ではインビザライン・ジャパン社がインビザラインを取り扱っています。
インビザライン・ジャパン社では、クリニックごとの症例数に応じ、ランク付けを行っているのですが、当院は上位クラスである「ダイヤモンドプロバイダー」に認定された医師が監修のもと、治療を行っています。
1990年 明海大学歯学部卒業
・医療法人社団エースアルファー歯科理事長
・インディアナ大学客員講師
・インビザラインダイヤモンドプロバイダードクター
・日本成人矯正歯科学会会員
・ホワイトニングエキスパート
・国際審美学会 認定医
当院の矯正治療は院長のDr.廣光が必ず担当します。廣光は矯正治療歴25年以上、これまでの症例数はインビザラインのみでも1,000症例以上となっています。
また、2022年には著書「失敗しないインビザライン」を出版しました。矯正治療のスペシャリストがあなたの口元改善をお手伝いさせていただきます。
当院のマウスピース矯正は「コントロール力」にこだわって行っています。具体的にお伝えすると、綿密な治療計画の策定です。単に、現時点から治療終了までを計画するのではなく、歯の動かし方を細かく設定し、「この歯を動かすためには必要な矯正力は何か?」という視点を盛り込んでいます。その上で、治療を次の2つのステップに区切ることで、精密な治療を行っています。
マウスピース矯正のみで移動が難しい歯については、部分的なワイヤー矯正を組み合わせることにより、予めその歯を動かすことができます。これにより、治療期間を短縮しつつ、より効率的な治療が可能になります。
ワイヤー矯正である程度、歯を動かせたらマウスピース型矯正装置に切り替えます。異なる装置を使いこなし、患者さんにとってベストなタイミングでワイヤー矯正からマウスピースに移行する必要があるため、こうした治療を行うためには経験と知識が必要です。
インビザラインは、アメリカのアライン社が手掛ける世界シェアNo.1のマウスピースです。これまでに世界の100ヶ国以上で提供され、900万人を超える方が矯正治療を受けてきました。
矯正対象が幅広く、部分矯正から全体矯正まで対応できます。
クリアコレクトは、インビザラインと同じくアメリカで開発されたマウスピース型の矯正装置です。現在世界シェアNo.2と、インビザラインに続く、日本や海外で評価が高いメーカーです。熟練の歯科技工士が手作りしています。
前歯だけの部分矯正などに向いています。
※こちらで書きます。
昨今、様々な歯科医院でマウスピース矯正治療ができるようになってきましたが、どこの歯科医院で受けても同じ治療ができるかというと、そうではないことが多いです。マウスピース矯正における工程のほとんどはコンピューター処理され、作りが同じものを使用すると思われがちですが、1点、人間の手が加わる工程があります。
それはメーカーから送られてくるマウスピースが矯正学的に正しい仕上がりになっているのかという判断をすることです。この判断を行うことは、歯科医師であれば誰でも可能な判断ではなく、矯正学を学んでいる必要があります。判断を誤ってしまうと、歯が動かないばかりか、歯並びが悪化してしまうケースもあります。
最近では、マウスピース矯正は歯科医師にとっても比較的簡単に始められるものとなっていますが、誤った判断や手順によって患者さんに不利益が生じるケースが増えています。
そのため、歯科医院や担当医の選択は非常に重要です。歯科医院や担当医を選ぶときには慎重になり、経験豊富な医師や矯正専門家に相談するようにしましょう。
矯正治療では歯の並びだけでなく、見た目やフェイスラインなどを整えることも可能です。例えば次の症例は、矯正治療によって、フェイスラインに変化が出やすいと言われています。
・出っ歯
・受け口
・ガタガタした歯並び(叢生)
・開咬/オープンバイト
など。
見た目を整えるということに関しては、「美容外科」をイメージされる方も多いでしょう。矯正歯科で整えるのと、美容外科ではどのような違いがあるでしょうか。
費用 | 治療期間 | 身体への負担 | 変化 | 持続性 | |
---|---|---|---|---|---|
矯正治療 | 数十万~100万円以下 | 1年~2年半程度 | 小さい | 自然な変化 | 治療後はその状態を維持できる |
美容外科 | 数十万~100万円以上 | 数日~数か月 | 大きい | 不自然になってしまう可能性あり | 施術内容によっては永続性がない |
美容外科は、治療期間が比較的短いのが一番の特徴です。しかし、大掛かりな外科処置が必要なケースや、治療効果の持続性に不安がある場合があります。
一方、矯正治療は治療期間が長いデメリットがありますが、自然な仕上がりを重視する場合に有効です。矯正治療は、本来の美しさを引き出す治療です。何かを加えるのではなく、個々の歯並びを整えることで自然な見た目を実現させます。
当院には歯並びをスキャンし、治療後の歯並びを事前にシミュレーションする「iTero」という機器が備わっています。シミュレーションでは、治療前に実際の治療後の結果を確認できるため、患者さんの納得感や安心感を高めることができます。
このサービスは無料で提供していますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
マウスピース矯正は、一般的な矯正治療である「ワイヤー矯正」と比べて治療中の痛みが少ないという特徴があります。歯にかかる力が、ワイヤー矯正よりも小さいためです。また、治療段階に合わせてマウスピースを作製し、少しずつ歯を動かすため、体に掛かる負荷が少ないのも理由として挙げられます。
治療の痛みに不安がある方にも、マウスピース矯正はおすすめの治療方法です。
当院では、光加速装置「PBM Healing」を導入しています。この装置は、遠赤外線の効果を利用して治療速度を加速させるものであり、矯正治療において歯の動きを支える骨の新陳代謝を活性化します。
遠赤外線による刺激は歯の細胞を活性化し、血流を促進するため、治療期間の短縮につながります。どの程度短縮できるかというと、通常7〜10日かかるマウスピースの交換頻度を3〜4日に短縮するなどです。また、痛みの軽減にも効果があります。
この装置の使用方法は光を照射する部分を上下の歯茎に5分ずつ当てるだけという簡単なものです。
当院では、インビザラインによる全顎矯正治療を受けられる方には、このPBMを無料で提供しています。万が一、装置が故障した場合でも、新品と交換することができますので、ご安心ください。
当院では、以前に矯正治療を受けたが、歯並びが元に戻ってしまった方のための「後戻り矯正」や、他の歯科医院での治療に満足できなかった方のための「再矯正」にも対応しています。
一般的に、これらの治療は通常の矯正治療よりも短期間で終わらせられることがあり、費用も抑えられる可能性が高いです。後戻り矯正や再矯正をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
最近、よくいただく相談の一つに、「抜歯が必要な場合、マウスピース矯正では治療できないと言われました。本当でしょうか?」というものがあります。結論から言うと、それは事実です。
しかし、ごく一部の医院では、抜歯が必要なケースでもマウスピース矯正で治療が可能です。当院も治療が可能な医院の1つです。
具体的にお話すると、マウスピース型矯正装置の中で、抜歯ケースに対応できるのは「インビザライン」だけです。当院もインビザラインを採用しているため、抜歯の場合も治療できます。
ただし、インビザラインを利用していても、抜歯ケースを扱えるのは、ごく一部の技術力がある医院に限られます。なぜなら、マウスピース型装置において「抜歯ケース」は「難症例」に該当するからです。
もし、抜歯が必要な場合でもワイヤー矯正ではなく、マウスピース矯正で治療を希望される場合は、ぜひ当院にご相談ください。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正は、同じ矯正装置でもそれぞれ異なる特性を持ち、それぞれにメリット・デメリットがあります。「ハイブリッド矯正」は、これらの特性を組み合わせた治療法です。
ワイヤー矯正は、大まかな歯並びの変更に適しています。一方、マウスピース矯正は微調整を素早く行うことができます。
この特性を生かして、最初にワイヤー矯正を行い、その後にマウスピース矯正に切り替える「ハイブリッド矯正」を行うことで、次のようなメリットが得られます。
・治療期間が最大「6ヶ月短縮」できる
・「難症例」にも対応
・治療の後半は「目立たないマウスピース」を利用できる
詳細は「ハイブリッド矯正」のページをご覧ください。
当院では、最初に無料のカウンセリングを行います。お口の状態を確認し、治療の流れや内容、費用などをご説明させていただきます。
レントゲン写真の撮影や、お口の型取りをします。その結果をもとに、担当医が治療計画を立てます。
検査結果をもとに、治療計画を丁寧にご説明いたします。疑問点や不明点があれば、遠慮なくお尋ねください。患者さんがご納得、ご理解できるまでご説明します。
治療計画にご了承いただけた場合は、同意書にご署名・ご捺印をいただき、契約となります。
治療に必要なマウスピースが準備されたら、治療を開始します。ただし、治療開始前に虫歯や歯周病の治療を完了しておく必要があります。
最初は痛みや違和感がある場合もありますが、1週間程度で慣れます。マウスピースは基本的に1日22時間以上装着し、2週間ごとに新しいものに交換します。
計画通りに歯が移動しているかを、1〜3ヶ月ごとに担当医がチェックします。マウスピースの使用状況や口腔内の状況を確認し、必要に応じて治療を調整します。
歯並びが整ったら、後戻りを防ぐために保定装置を装着します。
インビザラインの治療において、治療完了までに必要となるマウスピースの枚数が治療スタート当初に告知された枚数より増えたりするのは、なぜでしょうか?
インビザライン治療は常に進化しており、歯を正確な位置に動かすためには治療過程を細分化することが有効な場合があります。このような状況では、目標とする歯の配置に合わせて治療計画を更新する必要が生じることがあります。
インビザラインの治療がスタートしてから抜歯はどのタイミングで行いますか?
おおよそ2枚目~4枚目のアライナーを装着する頃に当院で抜歯しております。
非抜歯治療を選んだ際に、ご説明いただいた治療計画では歯を少しずつ削ることで歯が並ぶスペースを作るとお聞きしましたがどれくらい歯を削るのでしょうか?
おおよその目安ですが前歯で0.2~0.3㎜、奥歯で0.5㎜~1.0㎜を削っております。
インビザラインの治療中にアタッチメントが取れてしまったのですがどうすればよいでしょうか?
ひとまずはそのままインビザラインをご使用ください。アタッチメントの再装着は次回ご来院時の歯列移動の状況を診て判断をさせていただいております。
装着しているインビザラインが浮いてきてしまう歯があるのですが、どうすればよいでしょうか?
再度、口腔内スキャナーで歯列をスキャンさせていただき新たにインビザラインをつくりおこすか、そのままの状態で治療を続行していくか?大別するといずれかになるのですが、ご来院された時に歯列の状況を診て判断をさせていただいております。
インビザラインを装着した時の痛みはありますか?
装着してから数日間は締めつけられるような痛みを感じられる方が多いですが、その後は慣れていきます。
また、表側や裏側矯正でのワイヤーに比べると痛みは少ないです。
インビザラインを紛失してしまったのですが、どうすればよいでしょうか?
装着していない時間が多くなると歯が後戻りしてしまいますので次のステージのアライナーをご使用ください。
インビザラインを装着して飲食はできますか?
お控えいただいております。お水はそのまま飲んでいただいてもかまいません。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。