Q&A
Q&A
表側・裏側矯正でおおよそ40日~50日間後に装置の装着スタート、インビザラインで2~3週間後にスタートとお考えください。また日にち指定で治療をスタートすることはできませんので、ご了承のほどお願いいたします。
*現在、コロナの影響で上記日数にさらに1週間程度の遅れが発生することがございます。
インビザラインによる治療は日々進歩しており、精緻な歯の移動を再現する上において工程を増やした方がより正確に意図した場所に歯を移動できることがあります。そういった場合は、治療計画を変更させていただくことがございます。
おおよそ2枚目~4枚目のアライナーを装着する頃に当院で抜歯しております。
おおよその目安ですが前歯で0.2~0.3㎜、奥歯で0.5㎜~1.0㎜を削っております。
ひとまずはそのままインビザラインをご使用ください。アタッチメントの再装着は次回ご来院時の歯列移動の状況を診て判断をさせていただいております。
再度、口腔内スキャナーで歯列をスキャンさせていただき新たにインビザラインをつくりおこすか、そのままの状態で治療を続行していくか?大別するといずれかになるのですが、ご来院された時に歯列の状況を診て判断をさせていただいております。
装着してから数日間は締めつけられるような痛みを感じられる方が多いですが、その後は慣れていきます。
また、表側や裏側矯正でのワイヤーに比べると痛みは少ないです。
装着していない時間が多くなると歯が後戻りしてしまいますので次のステージのアライナーをご使用ください。
お控えいただいております。お水はそのまま飲んでいただいてもかまいません。
当院で使用しているワイヤーはホワイトコーティングされているのではげにくくはありますが、歯磨きのブラッシングが強すぎるとはげてきます。
治療中に不満にお感じになられる点としてはワイヤーの間に食べ物が詰まってしまうので、これを綺麗にするための歯磨き やフロスには時間がかかってしまうようです。そういった点がデメリットの一つでもあります。
当院で採用しているブラケットはデーモンというブラケットで、少しサイズが大きいということもあり、大臼歯部のブラケットが外れやすい傾向があります。
また、出っ歯を治されたい方からするとブラケットを装着したさいに余計にお口元が膨らんでしまう点はデメリットだと思います。
症状によって、歯を部分的に移動させていく治療計画の際には部分的に装着していきます。
装置を装着された際に2日~3日、締め付けられる痛みを感じるのが一般的ではありますが、歯が動くことによってワイヤーが飛び出してきてしまい頬に刺さってしまうといった痛みが生じることがございます。
このような場合は、急患対応にてワイヤーを処置いたしますのでご連絡の上、ご来院くださいませ。
当院では各種クレジットカードのご利用が可能です。また、デンタルローンもご利用いただけますのでご安心ください。
多くの方は関東からご来院されておりますが遠くは東北地方、北海道、沖縄県からもご来院される方もいらっしゃいます。
治療中はインビザラインをご郵送させていただいておりますのでご来院いただく頻度などもライフスタイルに合わせていただくことが可能です。
飛沫が飛ばないように口腔外バキュームを導入いたしました。また、患者様がご利用されるユニットをはじめとした設備は都度、除菌を徹底しており、院内には空間除菌をミスト噴霧器にて実施しております。